痛みのトリアージ
看護婦さん 「今にも死にそうな痛みを10としたら、1から10どのくらい?」
私 「7ですかね」
日曜日の救急外来での会話だ。
アラフィフともなると婦人科系のトラブルが増えてくる。
先日患った子宮腺筋症のお話です。
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
大きな病院の婦人科受診。
先生 「この抗生剤が効かないなら、別のかな…」
「まあ一度、内診してみましょう」
〈内診中〉
先生 「腺筋症だけど、そこまでひどくない、癒着もないし」
私 「歩くと響く痛みはどうしたらいいのでしょう」
先生 「違う抗生剤を飲んでみて下さい。外科的な処置が必要なほど悪くありませんし、年齢的にも腺筋症は対処療法で付き合っていくほうがいいでしょう」
子宮腺筋症も子宮筋腫にしても、閉経を迎えれば治まるといわれているからだ。
8日目
抗生剤が効いたのか、痛みが取れた。鎮痛剤がいらない程にようやく回復。
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痛みのトリアージ。
陣痛を「10」とすると、今回の痛みは「7」で概ね正しいと思うが、
もう味わいたくない痛みだった。
婦人科系トラブル、更年期は避けて通れないのだろうな。
130万円の壁、超えるか、どうするか?
諦めてる?非正規雇用と女性の生きづらさ
女性の生きづらさ
日本の社会構造が女性を生きづらくしている。既に気づいている女性も多い
世代毎に感じる生きづらさは違えど、
日本の非正規雇用の7割が女性だ。
当然、子育てや介護をメインで担うのは女性が大半。元々正規雇用でフルタイムで勤務していても、小1の壁やら小4の壁を境に仕事を辞める人も多い。子育てもひと段落し再就職しようとすると、もう30代半ば、40代に突入している人も多いのではないか。体力や時間の制限を考え、パートタイムやアルバイト、派遣といった非正規雇用を選ぶことになる。
30代なら正社員雇用を目指せば可能だろうが、転勤や残業の有無など、いろいろ考えることは多い。女性が働きやすい会社が現在の日本にどれほどあるだろうか?
パート、アルバイト、派遣社員、どれも立場が弱い。
正社員からは見下されることも多いかと思う。悔しい思いを胸に抱えて、でも訴える気力も余力も度胸もない女性が多いのではないか。
私もその一人。どちらかというと戦う余力がない。
毎日毎日、家事に子供の世話、そのうち、介護も加わるだろう。
いつも搾取されている感覚を抱きながら、それでも主婦として、母として、
心地よい家庭を保てることに注力している。
無意識のうちに諦めている。
なぜ正規雇用を模索せずに、パート+副業+投資
はけるんブログを開いて下さり、ありがとうございます。
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